Team Relations安心相続専門チーム協議会
相続問題、この事実はご存知でしょうか?
平成25年度の半世紀ぶりの相続税改正により、いよいよ日本も大増税時代に突入しました。相続税課税対象者が従来の1.5倍にふくらみ相続問題が身近な話題になってきたようです。
今では相続は誰もが人生で一度や二度経験することであり、遺産がある無しにかかわらず発生するものです。従来の相続相談は、敷居も高く料金も高くてなかなかなじみのないものでしたが誰もが気軽に相談できるよう安心相続専門チーム『チームリレーションズ』が生まれました。
チームリレーションズは、絆を大切にしながら、各専門知識を活用して賢くスムーズに親族間のリレーをサポートするチームです。サポートメンバーは、弁護士・税理士・社会保険労務士・司法書士・公認不動産コンサルティングマスター・宅地建物取引士と各専門分野のエキスパートです。
- 弁護士
- 「風邪と法律トラブルは予防が大切」を常に念頭に置き、親身に皆様のご相談に対応させて頂きます。行政法律セミナー「相続の基礎」の担当を務めた経験から、遺産分割に伴う調停など、相続にまつわる法律業務を円滑に解決します。
親しみやすく、気軽に話せる「かかりつけの弁護士」を目指しています。
- 税理士
- 現在、自分も主婦であり二児の母であることから、母の立場、嫁の立場、子供の立場をそれぞれ自分と重ね合わせ皆様の思いを理解し、大切にして対応させて頂きます。
大切な資産を無駄にすることなく、資産を遺す人、受け継ぐ人双方が納得のいく相続を心がけます。相続税対策から、相続税の申告まで、丁寧に進めていきます。
- 社会保険労務士
- 相続に付随する「年金」は、これまでご自身やご家族が歩んできた思い出を残した公的記録です。年金記録と向き合うことで、これまでのたくさんの思い出がよみがえってきます。
また年金は、生活の中心となるお金を、国が支え続けていきます。これまで10年以上にわたり、年金相談を受けてきた経験から、皆様に安心して生活を送るための方法をお伝えいたします。
- 司法書士
- 相続の手続きは、「難しい」、「煩雑で面倒」などご不安なことが多いと思います。「何をいつしたらよいのか」、「何が必要なのかわからない」、そんなご相談お任せください。
丁寧、迅速を常に心がけ、相続、登記のプロフェッショナルとして、複雑な手続きを円滑に行えますよう、全力で対応させていただきます。
- 公認不動産コンサルティングマスター
宅地建物取引士 - 住宅メーカー出身の経験を活かして、皆様の不動産に関するお悩みをスッキリ解決いたします。相続前には有効な土地活用をご提案し、土地の評価を下げたり、現金を優良不動産に投資することにより財産評価を圧縮する手法をご紹介します。
相続後は土地を最高値で売却し、納税資金を作るお手伝い等をいたします。
Team Relations相続・贈与のよくある質問
- 相続税の申告をする必要があるのはどんな人ですか?
- 被相続人から相続、遺贈、相続時精算課税に係る贈与によって財産を取得した各人の課税価格の合計額が、基礎控除額を超える場合には、その財産を取得した人が相続税の申告をする必要があります。
- どのような財産に相続税がかかるのですか?
- 1つ目は、相続や遺贈によって取得した財産です。
現金、預貯金、土地、建物、株式、投資信託、宝石、家具、自動車、書画・骨董品、事業用資産、電話加入権、著作権などです。
2つ目は、相続や遺贈によって取得したものとみなされる財産(みなし相続財産)
死亡退職金や功労金、死亡保険金、生命保険契約の権利などです。
3つ目は、相続開始前3年以内に被相続人から暦年課税に係る贈与によって取得した財産です。
4つ目は、生前に被相続人から相続時精算課税に係る贈与によって取得した財産です。 - 相続税がかからない財産(非課税財産)を教えてください
- 相続や遺贈によって取得した財産であっても、次のものには相続税はかかりません。
墓地・仏壇等、公共事業用の財産、相続税の申告期限までに国などに寄付した財産、相続人が取得した死亡保険金や死亡退職金のうちで一定額です。
- 第1章 相続が発生したらどうなる?
- 司法書士・行政書士 松原基嗣
- 愛知県司法書士会 家庭法研究委員会 委員長
NPO法人渉外司法書士協会 名古屋事務局長
- 第2章 よくある相続トラブル事例紹介
- 弁護士 小泉 友
- 愛知県弁護士会消費者委員会委員
愛知大学法科大学院・非常勤講師
- 第3章 相続税いくらかかるの?
- 税理士 倉橋 篤子
- 経営革新等支援機関認定税理士
全国女子税理士連盟西日本支部 中部ブロック副ブロック長
Contact us相続・贈与のことはお気軽にご相談ください
現代の相続問題は、税理士の先生のみでも、司法書士の先生のみでも解決しないことが多く、各々の専門の先生方がチームを組む必要があります。チームリレーションズは相続案件の経験豊富な先生方が、チームを組んでストレスなく円滑に相続問題に取り組むことが可能です。
チームを組むことで費用も従来の1/3~1/4とリーズナブルです。
是非、気軽にご相談ください。